

大町市大黒町の県道扇沢─大町線と主要地方道長野─大町線、市道相生町─野口線交差点にある小公園に、「丸型ポスト」があります。このポストは「やまびこポスト」の愛称が付けられ、今も現役で活躍しています。市内では平・野口の県道槍ヶ岳線と市道の交差点付近(大町自動車教習所東)、五日町、大町温泉郷にも丸型ポストがあります。
大町市山田町の「霊松寺」に、2004年に再建された鐘楼に吊り下げられている梵鐘(釣鐘)は、長野県内で最も大きなものとされます。直径1・2メートル、高さ2・1メートル、重さ2トン。戦時中に供出され、約60年後にようやく再建されました。このため「戦争のない平和な世界」を願います。この鐘は自動で突かれますが、いつでも(夜中は禁止)誰でも自由に突くことができます。鐘を突いて「世界平和」を願ってください。突く前と後に合掌をし、突いた後は1分間程度の余韻を楽しみましょう。→→霊松寺
毎年6月第一日曜日に北アルプス・針ノ木岳大雪渓で「慎太郎祭」が開かれます。針ノ木岳を開拓し「大沢小屋」「針ノ木小屋」を建て、近代登山発展に大きな役割を果たした、故・百瀬慎太郎をしのび、百瀬慎太郎を「神」とあがめ祀り、祭典を開いています。百瀬慎太郎は、大町市八日町にあった旅館「対山館」を経営。この旅館には槙有恒ら日本の著名な登山家が宿泊しました。現在は外科医院となっていますが、外壁のモルタルをはがすと、当時の建物が姿を現します。隣には「塩の道博物館」があります。
社・松崎(まっさき)の牛立山「薬師寺」北側墓地に、源義経の愛人・静御前の墓があります。墓石には戒名の「勧融院静円妙止大姉」と、亡くなった「文治五己酉年九月二十三日」の文字が刻まれています。兄・頼朝に追われ奥州(おおしゅう)に向かった義経の後を追った静御前が、松本で奥州の場所たずねたところ「おおしお」と聞き違えた人から、大町の東にある美麻の「大塩」を教えられ、この場所まで来たところ、乗ってきた牛が座り込み立とうとしなかった。「牛や立て、牛や立て」と言ったのが、山号の由来とも。大塩に着いた静は、そこが奥州でないことを知り、ついていた杖を地面に突き刺し、薬師寺へ戻り、失意のうちに亡くなった。一緒に来た静の母・磯禅尼は、静の死後、奥州へ向かったものの、大町の北の平・借馬で生涯を終えた。借馬には磯禅尼の墓があり、墓石には「頓室妙悟比丘尼」の戒名と「文治五己酉年十一月十八日」が刻まれている。大塩で静が地面突き刺した杖は根付き、大塩のイヌザクラ(静の桜)という巨木が現地に今も残る。
大町市内にはたくさんのダムがあります。高瀬川上流に東京電力高瀬ダム、その下流に東京電力七倉ダム、さらに下流に国土交通省大町ダムがあります。高瀬ダムと七倉ダムは、夜間に下流の七倉ダムに水を貯め、高瀬ダムへ水を上げ、昼間の電力量が多いときに水を流し発電する「揚水式発電」を行っています。ダムは自然岩を積み上げたロックフィルタイプです。高瀬ダムは日本で2番目の規模。大町ダムは重力コンクリートダムで、治水・利水・発電用ダムです。日本一大きな黒部ダムは大町市が玄関口です。
大町市文化会館前庭に「早春賦」の歌碑、JR信濃大町駅前に早春賦の曲が流れる時計台があります。大町市は「春は名のみの風の寒さや」の歌詞で知られる「早春賦」のふるさとです。
大町市から望む北アルプス・鹿島槍ケ岳北稜は「日本のアルピニズム発祥の地」とされます。推理作家松本清張の小説「眼の壁」の舞台としても知られる山です。山岳都市・大町には日本で最初に開館した大町山岳博物館や、安全登山と自然保護思想の啓蒙を目的とした長野県山岳総合センターがあります。大町運動公園内の山岳総合センター付属人工岩場は、日本最大級の人工岩場として知られます。
日本列島を二つに分ける大断層が、大町市の真下を通っています。西日本と東日本を分ける断層は、北アルプスを作り出しました。
大正時代に始まり、日本一長い歴史と伝統を持つ「信濃木崎夏期大学」が、毎年8月に信濃公堂で
開かれています。詳細は「ここが一番」→大町市の色々な「一番」を紹介します。 夏期大学に関する問い合わせは、信濃木崎夏期大学事務所=長野県大町市白塩町 大北福祉会館内 北安曇教育会館 電話0261-22-0440
FAX0261-22-7501 ホームページ信濃木崎夏期大学
大町市には、古くから劇団四季の稽古場がありました。こうした関係で市内の上原(わっぱら)に四季のステージで使われる大道具、小道具゜、衣装などの舞台倉庫と四季について紹介する演劇資料館が作られました。劇団四季演劇資料館
鷹狩山(1164m)山頂西側に、北アルプスを一望できる鷹狩山スカイパークをボランティアにより造成。芝生広場や植物園、林間を通る遊歩道などがあります。腰を下ろして北アルプスをながめながらの弁当やおやつ、スケッチ、写真撮影などが可能。山頂に高さ18メートルの展望台、展望台南にレストランたかがりがあります。レストランは午前10時から午後8時まで(ラストオーダー・午後7時)。メニューはコーヒーなどの飲み物、そば類、豚汁などいろいろあります。展望台付近に劇作家・故北条秀司氏の記念碑が建てられました。建立発起人は森繁久弥さん、淡島千影さんらです
大町市内には「紅葉」の名所が数多くあります。市街地の東「霊松寺山」山中の霊松寺のドウダン、オハツキイチョウ、山モミジや周辺の木々の紅葉は、近年その美しさが知られるようになり、訪れる人が急増しています。詳しくは「霊松寺の沿革」に写真があります→ 霊松寺の沿革
大町市運動公園内に、長野県山岳総合センター付属の人工岩場があります。高さ15mの国内最大級。センター内には人工壁もあり、気軽にクライミング体験が可能です。センター北側にある樋沢に砂防えん堤があり、このえん堤のコンクリート壁を利用したクライミング研修も行われています。ダムの壁を利用したクライミングは、フランスでは行われていますが、日本国内では珍しいものです。人工壁の利用は長野県山岳総合センターへ申し込みを。ホームページ→→長野県山岳総合センター
水道水が名物?。大町市の水道水は居谷里水源地の湧き水、北アルプスに降った雪の雪融け水や雨の伏流水を集めた白沢などの水が使われています。水道法でフッ素混入が定められているので、フッ素を加えていますが、最低限の量なので、変なにおいは感じません。真夏でも蛇口をひねり、少し経つと、11℃ほどの水が蛇口から出てきます。JR信濃大町駅前に黒部ダムをかたどった水飲み場があり、ペットボトルなどに入れて持っていく人の姿が見られます。
大町市上仲町の旧家・わちがい栗林家を利用し、地元の味、地酒などを提供する郷土食の発信地、創舎「わちがい」があります。 わちがいは栗林家の屋号、家紋です。栗林家は大町十人衆と呼ばれた旧家のひとつ。レトロな雰囲気のなかで、大町の味を楽しんでください。рO261-23-7363
☆創舎わちがいホームページ→創舎 わちがい
わちがい
大町山岳博物館前の大町公園に、高さ3bほどのケルンが立っています。山岳都市・大町市にふさわしいモニュメントとして作られました。背景にして記念写真をどうぞ。
大町市西公園に「C56型蒸気機関車」が展示されています。かつて大糸線を走っていました。
大町市市街地東部を流れる、農具川沿いには、たくさんの花が植えられています。社松崎から三日町にかけての約3キロに、ツツジ、福寿草、アヤメなど色とりどりの花が咲きます
大町エネルギー博物館の動く展示物「薪バス・もくちゃん」は、薪を燃料にして走ります。ナンバープレートをつけており、車検も取得していて、公道を走ることができます。
大町中央飲食店組合加盟店のうち、15店で「大町黒豚」を使った料理が楽しめます(加工品販売含む)
大町黒豚は純粋黒豚(バークシャー種)で、ピンク色の肉に霜降り状に脂がのっていて、ビタミン含有量
が多く、甘みが強い、豚肉の最高品種です。
◆ゆーぷる木崎湖(ソースカツ丼)0261-23-7100、◆清流庵(ソースカツ丼・信州そば、汁付き)0261-22
-1788、◆レストランてらさか(カツセット 照り焼きバーグ大根おろし添え)0261-22-7248、◆北京亭(ソ
ースカツ丼 カツカレー)0261-23-0389、◆ビストロ伝刀(ポークソテー)0261-22-3755、◆花見(しゃぶ
しゃぶ ひれカツ定食)0261-23-7340、◆わちがい(黒豚丼=塩・たれ)0261-23-7363、◆よし乃食堂
(カツ丼 カツめし)0261-22-0878、◆一番鮨(黒豚角煮)0261-23-0801、◆こまつうどん店(信州味噌カ
ツ丼うどん付き 黒豚宴会料理)0261-22-0646、◆福来家(ソースカツ丼 黒豚肉入り餃子)0261-23-
6098、◆昭和軒(やわらかとんかつ御膳)0261-22-0220、◆ビストロカフェ・ミルフィーユ(トンテキ=黒豚
肉ステーキ)0261-22-6898、◆小林鶏肉店(黒豚燻製販売)0261-22-0476、◆手作り食品ほたる(黒豚
みそ瓶詰製造)0261-22-8476
※黒豚生産者は大町市社松崎の飯嶋養豚場です
下仲町塩入家具店前に「男清水」、横断歩道を渡った反対側の創舎ちがい中庭に「女清水」があります。大町の
水道水を利用。男清水は東山の居谷里水源、女清水は北アルプスの伏流水・谷沢水源の水です。水道水とは思えない味を楽しんでください。
2009年7月18日に、国営アルプスあづみの公園大町・松川
地区が開園しました。堀金・穂高地区と合わせて300へクタ
ールの広さ。大町・松川地区は約250ヘクタールの面積。
2009年に開園したのは、このうち約75ヘクタールです。